後期高齢者医療制度は、宮城県すべての市町村が加入する「宮城県後期高齢者医療広域連合」(広域連合)が運営主体となり、各市町村が、届出の受付などの窓口業務を行います。
各種申請、届出に必要な様式は、下記ページよりダウンロードできます。
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各種制度・申請書(ダウンロードできる様式)
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宮城県後期高齢者医療制度新型コロナウイルス感染症に係る傷病手当金の支給について(PDF形式:263KB)
医療機関等に支払う医療費の1割負担(※現役並みの所得者は3割負担)
現役並み所得者とは、住民税課税所得(各種控除後)が145万円以上の被保険者及び同じ世帯にいる被保険者です。ただし、3割負担に該当する人でも、次の要件に該当する場合には、申請して、広域連合の認定を受けると1割負担となります。
- 同じ世帯に被保険者が1人のとき、収入が383万円未満
- 同じ世帯に被保険者が複数のとき、被保険者の収入の合計額が520万円未満
- 同じ世帯の被保険者が1人で収入が383万円以上のときでも、その属する世帯の70から74歳の人を含めた収入の合計が520万円未満