各種補助制度の案内
学習塾代等支援事業補助金について
子供の学習機会を確保し、子供の学力向上および学習意識の向上を図るとともに、子育て世帯の経済的負担の軽減を目的とし、子供が学習塾等を利用した際に要した費用の一部を補助します。
概要
対象者
女川町内に住所を有し、満4歳から満18歳の子供の保護者
対象事業
第1号
学習塾、家庭教師、通信教育など「補習や教科指導」を行うもの
第2号
稽古事や練習の指導を行う文化・スポーツ教室
(水泳・ピアノ・習字・そろばん・スポーツ教室・パソコン教室・プログラミングなど)
補助金の額・補助金の限度額
学習塾等の入会金や月謝の額
- 第1号に該当する場合の限度額 月額5,000円
- 第2号に該当する場合の限度額 月額3,000円
申請手続き
学習塾等に入会後、下記電子フォームから申請してください。
添付書類
交付申請 |
新規:入会がわかる書類、月謝や内容がわかる書類 継続:月謝や内容がわかる書類 |
実績報告 |
領収書、月謝袋の写し(受領印が押してあるもの)など |
内容変更 |
入会がわかる書類、月謝や内容がわかる書類 |
辞退 |
なし |
関連ファイル
窓口
教育委員会教育局学務係 電話:0225-54-3133
基礎学力充実支援事業補助金について
児童・生徒の基礎学力の向上のため、漢字検定・英語検定・数学(算数)検定の受検を促し、国語・英語・数学(算数)を学習する機会を提供するとともに、受検料の一部または全部を補助することにより保護者の経済的負担の軽減を図ります。
概要
対象者
女川小学校および女川中学校に在籍する児童生徒の保護者
補助金の額
漢字検定・英語検定・数学(算数)検定の受検料の一部または全部を補助する
- 就学援助費の支給を受けていない方:受検料の3分の2
- 就学援助費の支給を受けている方:受検料全額
※100円未満切り捨て
補助の限度
年度内に各検定のそれぞれの級につき、1回とする。
申請手続き
下記電子申請フォームから申請ができます。
- 申請フォーム
- 領収書
窓口
教育委員会教育局 学務係 電話:0225-54-3133
高等学校等通学費等補助金について
高等学校等に在学している生徒の通学費等に係る保護者の経済的負担を軽減することを目的として、通学のための定期券または下宿に要する費用の一部を補助します。
概要
対象者
女川町内に住所を有し、高校生等(高等学校、特別支援学校(高等部)、高等専門学校(第3学年まで))の保護者で、同一世帯員に町税等の滞納がない方
対象となる経費
下記のいずれかの経費となります。
- 高校生等が自宅から通学している場合は、公共交通機関の定期券の費用または通学する高等学校等が運行するスクールバスを利用したときの費用
- 高校生等が下宿などしている場合は、その下宿などの費用(部屋代に限る。)
補助金の額・補助金の限度額
- 1.に該当する場合は、公共交通機関等において発行されている定期券で6か月定期の値段(6か月よりも短い定期が最長の場合は、その定期の値段)またはスクールバスを利用したときの実費額
- 2.に該当する場合は、下宿等に係る金額
1、2ともに
石巻圏域内の学校に通学する場合:自宅のJR最寄駅から学校の最寄駅までの定期券の金額を上限とします。
石巻圏域外の学校に通学する場合:自宅の最寄駅から陸前大塚駅または前谷地駅までの定期券の金額を上限とします。
申請手続き
令和5年9月から、ご家庭のスマートフォンやパソコンから電子申請することが可能となりました。各種申請入力フォームは以下からご利用可能です。入力フォームを利用することで、役場での手続きが不要になります。
窓口
教育委員会教育局 総務係 電話:0225-54-3133
児童生徒遠距離通学費補助金について
公共交通機関を利用して遠距離通学をする児童生徒の通学費に係る保護者負担の軽減を図ることを目的として、通学のための定期券の購入費用の一部を補助します。
概要
対象者
下記1~3をすべて満たす児童生徒が対象です。
- 町内に住所があり、女川小学校または女川中学校に在籍している
- 公共交通機関(汽車、バス)を利用しなければ通学することができない
- 通学距離が片道約2.0キロメートル以上ある
補助金の額・補助金の限度額
公共交通機関等において発行されている通学用定期券(6か月分)の値段×2
- 運賃及び距離は、運賃、時間、距離等の事情に照らし、最も経済的で合理的と認められる通常の通学経路及び方法によるものとします。
申請手続き
必要書類を添えて、女川町教育局学務係まで提出してください。
- 交付申請書(第1号様式)(PDF形式:117KB)
- 定期券の写し
- 補助金の振込希望先口座の通帳等の写し
窓口
教育委員会教育局 学務係 電話:0225-54-3133