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令和2年1月15日
令和4年4月1日修正
初日の出
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今年は、雲がかかり日の出が見られないかとあきらめかけたときに、雲の間から日の出を見ることができました。付近の一部のお店では早朝から開店するなど、初日の出を見に来たお客さんをおもてなししました。
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令和2年1月15日
令和4年4月1日修正
消防出初式
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1月5日に消防出初式が行われ、駅前商店街を行進し、観光桟橋付近でカラー放水を披露しました。同日には消防団活動に長年尽力された優良消防団員の表彰も行われました。
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令和2年1月15日
令和2年3月3日追記
令和4年4月1日修正
(仮)崎山トンネル工事貫通式及び貫通祈念式典
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平成29年度から始まったトンネル工事も、1月9日に貫通式を行うまでに進みました。令和2年度末頃までには、道路舗装等が完了し、通行が可能となる見込みです。
≪工事現場より≫ 現在は、トンネルをコンクリート覆工(トンネルの壁をコンクリートで覆う工事)と舗装工事を行い、完成は令和3年の春を予定です。工事車両もまだ多く通行していますので、近くを通行される方は気をつけてお通りください。 皆様のご協力をお願いします。
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令和2年1月15日
令和4年4月1日修正
女川町成人式が行われました
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令和2年女川町成人式が、「New Wave ~無限大の可能性はここから始まる~」をテーマに1月12日に開催されました。新成人代表は記念品を受け取り、誓いの言葉と新成人の抱負を述べました。
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令和2年1月15日
宮城県立支援学校女川高等学園へビブス寄贈
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女川町ゆぽっぽコンソーシアム(株)サンアメニティと(株)コバルトーレが宮城県立支援学校女川高等学園フットサル部へ、練習で使用するビブス10着を寄贈され、フットサル部を代表し、キャプテンの大和田功夫さんが代表して受け取りました。2社からは、ビブスを着用し、部活動に励んでもらいたい、また、地域からも応援していますという思いを伝えられました。大和田キャプテンは、支援への御礼と部活を活発に行い、部員を増やしたいと意気込みを話しました。
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令和2年3月4日
町政功労者・体育協会・スポーツ少年団本部合同表彰式
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1月26日、女川町まちなか交流館を会場に、町のスポーツ振興に多大な功績があったとして町政功労者・体育協会・スポーツ少年団本部合同表彰式が開催されました。
■女川町町政功労者
≪スポーツ勲功賞≫ 平塚星羽、庄子大和
■女川町体育協会表彰者
≪体育功労賞≫ 石森ひろみ、平塚忠
≪栄誉賞≫ 阿部一雄、半澤恒美
≪体育奨励賞≫ 女川中学校女子ソフトボール部、鈴木太陽
≪功績賞≫ 今野左一郎
■女川町スポーツ少年団本部表彰者
≪勲功章≫ 内村有生七、髙橋莉生、阿部雄大
≪奨励賞≫ 丹内彩乃、山内奏太朗、橋野一颯、新妻拓柊、内村有佑、秋山慎之介、大江悠也、藤田翔(以上敬称略)
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令和2年3月4日
女川小学校・中学校・保育所でクジラ給食
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1月27日と2月21日、今年も女川小・中学校、第一・第四保育所でミンククジラの肉(計約40キロ)を使用した給食が提供され、町長、教育長と一緒に給食を食べた女川小学校4年生からは、「美味しい」と声が出ました。 町では、商業捕鯨が昭和51年に終了した後も、クジラの食文化を残そうと調査捕鯨の副産物のクジラ肉を広く頒布。同時にクジラ肉を使った給食の提供も始めました。 国では、令和元年7月から31年ぶりに商業捕鯨が再開されています。
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令和2年3月4日
のど自慢大会が開催
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女川町のど自慢大会が生涯学習センターホールを会場に開催されました。町内9地区の出場者と応援団の皆さんが、歌のみならず、それぞれ創意工夫を凝らしたパフォーマンスで会場を盛り上げました。出場されたみなさん、また応援されたみなさん、お疲れ様でした。
≪結果≫
- 優勝 宮ケ崎区
- 準優勝 女川北区
- 第3位 女川南区
- 審査員特別賞 大原南区 指ケ浜区
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令和2年3月4日
第44回宮城県水産加工品品評会
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1月29日、第44回宮城県水産加工品品評会がまちなか交流館で開催されました。 今回は県内59社と1校から183品が出品されました。味やデザインなどが審査され、町内事業者の出品物も受賞。女川の水産加工品の魅力をアピールする場となりました。
≪町内受賞品≫
- 宮城県水産林政部長賞
「ぷちとうふ えび味」(株式会社髙政)
- 宮城県水産加工業協同組合連合会長賞
「うずらのほやたまご」(有限会社マルキチ阿部商店)
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令和2年4月7日
震災遺構 旧女川交番が完工
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震災遺構として、保存が決定していた旧女川交番が、2月29日に「東日本大震災遺構 旧女川交番」として完工式を迎えました。遺構後ろの道路の高さと比べると低い位置にあるのがわかります。震災後、女川町の浸水した地域ではかさ上げ工事が行われ、今の高さになっています。
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令和2年4月7日
海岸広場に桜を植樹
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2月29日に完工式を行った震災遺構旧女川交番の周りに桜が植樹されました。 植樹された桜は女川桜守りの会が準備し、子どもから大人まで参加し合計で35本。あいにくの雨でしたが参加者は、桜が倒れないように、また元気に育つようにと心をこめて、植樹しました。植樹された桜は、ジンダイアケボノという品種で、ソメイヨシノほど大きくはならないようです(※)。
- 参考 さくら百科(永田洋 他・丸善株式会社)
図書館にあります! 司書にお声がけください!
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令和2年4月7日
大石原区にいのちの石碑を設置
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3月1日、18基目となる“いのちの石碑”の披露式が大石原集会所で行われました。披露式では大石原区民の方が震災当時の思い出を語ってくれました。この石碑は1000年後のいのちを守るためにという思いから設置されています。 現在、いのちの石碑は今回の石碑のほか、町内の14か所についても国土地理院地図に自然災害伝承碑として登録されています。国土地理院地図はどなたでもホームページ上で見ることができますので、ぜひご覧ください。
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令和4年4月1日
イサダ初水揚げ、春を告げる
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3月9日に昨年よりも1週間遅く春の到来を告げるイサダが初水揚げされ、女川魚市場は桜色に染まりました。
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令和2年4月7日
令和2年 女川町追悼式
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東日本大震災から丸9年を迎えた3月11日に総合体育館で「女川町追悼式」が行われる予定でしたが新型コロナウイルス対策のため、式典は中止、献花台のみ設置となりました。体育館のほか女川町庁舎の慰霊碑にも献花台を設置しました。午後2時46分のサイレンとともに、献花に訪れた方は黙とうを捧げ、故人を偲びました。サイレンの前には、式典を取りやめ自由献花による追悼としたことを受け、町長から「それぞれの場所から思いを一つに、追悼の祈りを捧げていただきたい」と防災無線で呼びかけました。
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令和2年4月16日
女川町立第一・四保育所などへクッキーのプレゼント
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スタジオジブリさんは、東日本大震災以降、長期に渡って女川町の仮設住宅や災害公営住宅の方々に毎年クリスマスプレゼントを贈っていただいていて、今回は新型コロナウイルスの影響でジブリ美術館が臨時休館となっている中、外に出かけられない子どもたちに笑顔を届けるため、クッキーを贈っていただきました。そのスタジオジブリさんの代わりに4月14日、女川町長が女川町立女川第一・四保育所を訪れ、スタジオジブリさんから贈られた缶入りクッキーを児童に渡しました。 この合計240個のクッキーは町内の、保育所や放課後児童クラブ、子育て支援センターの子どもたちに届きました。ご支援本当にありがとうございました。
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令和2年6月8日
女川消防署庁舎災害復旧工事安全祈願祭
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4月24日に女川消防署庁舎災害復旧工事安全祈願祭が行われました。令和3年4月からの運用開始を目指し工事が進められ、女川町民の暮らしの安全・安心を守る消防署が再建されます。
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令和2年6月24日
原子力災害時の船舶による輸送、災害時における段ボール製品の供給や福祉避難所の施設利用に関する協定調印式
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6月24日に災害時の輸送や避難所で使用する段ボール製品の供給、要配慮者の避難場所の提供による住民の安全安心を目的として「原子力災害時の船舶による輸送等に関する協定」「災害時における段ボール製品の供給に関する協定」「災害時における福祉避難所の施設利用に関する協定」を締結しました。 なお、それぞれの協定概要や経緯は、次のとおりです。
(1)「原子力災害時の船舶による輸送等に関する協定」
- 協定先
シーパル女川汽船株式会社様 株式会社潮プランニング様
- 協定概要
原子力災害時における江島及び出島からの住民避難、人員派遣等に係る船舶での輸送協力
- 協定経緯
原子力災害が発生した際、江島及び出島の住民は、船舶による早急な避難が必要不可欠となることから、シーパル女川汽船株式会社様並びに株式会社潮プランニング様にご相談させていただいたところ、住民輸送に協力頂ける旨ご承諾いただいたことから、本日の調印式の開催へと至ったもの
(2)「災害時における段ボール製品の供給に関する協定」
- 協定先
今野梱包株式会社様
- 協定概要
災害時における避難所への強化段ボール製パーテーション、シート、ベッドの供給協力
- 協定経緯
避難所での長期生活において課題となる避難者同士のプライバシー保護のため、パーテーション等が必要となるが、保管場所等の確保が出来ないことから、これまで備蓄が困難であった。そのため、今野梱包株式会社様あてご相談させていただいたところ、災害時における避難所へのパーテーション等の段ボール製品の供給に協力を頂ける旨ご承諾いただき、本日の調印式の開催へと至ったもの
(3)「災害時における福祉避難所の施設利用に関する協定」
- 協定先
社会福祉法人永楽会様
- 協定概要
災害時における要配慮者の受け入れ(本町福祉避難所としての指定)
- 協定経緯
福祉避難所は、要配慮者の受け入れが可能な、専門の知識を要する職員を有する施設でなければならず、本町においてその条件を満たす施設は「特別養護老人ホームおながわ」だけである。そこで、当該施設を運営されている社会福祉法人永楽会様に、本町よりご相談させていただいたところ、災害時に福祉避難所として避難者の受け入れをしていただける旨ご承諾いただいたことから、本日の調印式の開催へと至ったもの
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令和2年8月27日
全国行政相談委員連合協議会会長表彰
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女川町担当行政相談委員の阿部求さんが、長年にわたる行政相談委員活動の功績により、公益社団法人全国行政相談委員連合協議会会長表彰を受賞しました。 行政相談委員とは、総務大臣が行政相談委員法に基づいて、委嘱する無報酬のボランティアです。住民の身近な相談相手として、全ての市区町村に1人以上配置されます。国の仕事に関する苦情などの相談を受け、その解決のための助言や関係機関に連絡を行う町民と行政とのパイプ役です。全国に約5,000人、宮城県内に98人配置(令和2年7月1日現在)されています。 おめでとうございます!
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令和2年8月27日
防犯灯寄贈
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7月14日に東北電力ネットワーク株式会社石巻電力センター所長嶺村俊之様、株式会社ユアテック石巻営業所所長菅野竜二様が女川町役場を訪れ、10灯のLED街路灯と設置工事支援の目録をいただきました。街路灯は、防犯灯として小学生・中学生の通学路を中心に設置します。 東北電力株式会社から東北電力ネットワーク株式会社になりましたが、変わらず支援をいただいており、昭和40年代から令和元年度末までで計277灯の街路灯をいただきました。今回寄贈いただいた街路灯も町民の安全を見守ります。
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令和2年8月27日
(仮称)女川町立保育所の建設が始まりました
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7月26日に旧女川小学校の校庭で(仮称)女川保育所建設工事安全祈願祭が行われました。現在、女川第一保育所と女川第四保育所の2か所ですが、東日本大震災の以前は、女川町内には4つの町立保育所がありました。そのうち、震災で流失した第二保育所と出島保育所を令和2年度中に旧女川小学校の校庭に合築して整備します。 (仮称)女川保育所の工事は、現在進められており、来年の4月からの開所を目指しています。その後は、第一保育所を改修または新設で幼保連携型認定こども園を開設する方向で検討をしています。
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令和2年8月27日
女川原子力発電所に関する住民説明会
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8月1日に、女川高等学園で「女川原子力発電所に関する住民説明会」が宮城県の主催で行われました。原子力規制庁、内閣府、資源エネルギー庁、東北電力株式会社からそれぞれ女川原子力発電所2号機の新規制基準適合性審査の結果について、女川地域の原子力防災の取組と国の支援体制について、国のエネルギー政策について、女川原子力発電所の安全対策についての説明がありました。説明会の様子は、YouTubeで生放送され、会場以外でも説明を聞くことができました。参加者からは、それぞれの説明に対して質問がありました。
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令和4年4月1日
新校舎で初めての運動会!
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新校舎での初めてとなる女川中学校の運動会が8月29日に行われました。今回のテーマは、「導 ~最高のスタートダッシュ~」。落成式から新校舎で練習は1週間もありませんでしたが生徒の皆さんは、最高の運動会で最高のスタートダッシュを切れたのではないでしょうか。
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令和2年9月11日
明治安田生命保険相互会社様寄付金贈呈式
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明治安田生命保険相互会社様では、新型コロナウイルス感染症対策への支援として、市町村へ寄付金を寄付しておりますが、9月11日に女川町に対して22万1千円の寄付をいただきます。 なお、寄付金につきましては、本町の新型コロナウイルス感染症対策(具体的には手指消毒液等購入)に活用させていただきます。
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令和2年9月20日
女川町敬老会
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9月20日、令和2年度女川町敬老会を、新型コロナウイルス感染症対策として2部構成(午前・午後)として女川町総合体育館で開催しました。今年度77歳以上となる1,258人(男性467人、女性791人)が対象となりました。長寿の皆さんを代表して、午前の部は髙橋孝信さんが、午後の部は菅野テル子さんが町長から敬老祝金を受け取りました。当日は、女川町民舞連の皆さんが、民謡・舞踊を披露し、お祝いの場を盛り上げました。ご長寿の皆さん、これからも健康で長生きしてください。
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令和2年10月10日
秋刀魚初水揚げ
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令和2年10月10日に昨年の初水揚げよりも5日遅く、過去最も遅い入港となりましたが、秋刀魚が水揚げされました。夜明け前から長崎県の第3太喜丸(199トン)が約26トンを水揚げしました。
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令和2年10月11日
風っこストーブ女川号
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毎年、仙台から女川に向かって走る風っこストーブ女川号が、10月11日に運転されました。新型コロナウイルス感染症の影響がなければ、当日は、秋刀魚収獲祭の予定でしたが、秋刀魚収穫祭ミニコンサートのみとなり、炭火焼きなどは中止に。当日は、往復で延べ138人の方に乗車いただいたそうで、女川を楽しんでいただきました。 次回は、令和3年2月13日・14日とのこと。旅行先として、口説ける浜辺で、デートはいかが?
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令和2年10月21日
アサヒグループホールディングス株式会社様寄付金目録贈呈式
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アサヒグループホールディングス株式会社様から今年度も寄付金をいただきました。ありがとうございます。 いただいた寄付金は、女川町コミュニティ形成促進事業補助金として活用させていただき、震災後の新たなコミュニティの形成のため、地区の夏祭りやイベント開催などに活用させていただきます。
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令和2年10月26日
「きぼうの鐘」贈呈式
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サッポロホールディングス株式会社様から恵比寿麦酒祭りでの生ビール売上額を活用した「きぼうの鐘」の女川町観光協会への贈呈式が行われました。
3基目となるこの鐘は、女川湾を一望できる女川町離島航路ターミナル脇に設置されました。
1基目:ハマテラス向かい設置。2基目:女川町役場東日本大震災慰霊碑側に設置。
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令和4年4月1日
女川町民文化祭
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第四十五回女川町民文化祭が開催されました。
今年度は、新型コロナ感染症対策のため、ステージ発表は中止となり、展示のみの開催となりましたが15団体・6個人(出展数約1,000点)の出展があり、たくさんの方々に来場いただきました。
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令和4年4月1日
スポーツレクリエーション祭
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昨年に引き続き、総合体育館と多目的運動場会場に色々なレクリエーションスポーツを体験できるスポーツレクリエーション祭が、新型コロナウイルス感染症対策を行い開催されました。子どもはもちろん、参加した大人も楽しめました。
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令和2年11月25日
菱中建設株式会社様寄付金贈呈
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11月17日に菱中建設株式会社様から石巻支店の開設80周年記念事業の一環として寄付金をいただきました。新型コロナウイルス感染症対策のために使っていただきたいとの要望を受け、町ではマスクの購入費などに使用し、感染対策を徹底します。菱中建設株式会社様、ありがとうございました。
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令和4年4月1日
海ぼたるが今年も開催
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今年も女川駅前広場を彩るイルミネーション「スターダスト・ページェント2020海ぼたる」が行われました。23回を数える海ぼたるは、12月6日から点灯されました。
光の中を通り抜けられるようになっていたりと、いろいろな楽しみがありました。
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