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平成30年1月29日掲載
消防出初式でパレード&カラー放水、魚市場では初売手締式
1月5日は、女川駅前で消防出初式、続いて女川小学校体育館で長年消防団活動に尽力した優良消防団員の表彰式を開催しました。震災後は分列行進・カラー放水ともに女川魚市場周辺で行ってきましたが、今年は初めて女川駅前で実施し、あわせて消防ポンプ車等のパレードも行いました。 また、同日朝には女川魚市場で今年の豊漁と安全操業を祈願し、初売手締式と初競りが行われました。 |
平成30年2月20日掲載
「荒立住宅」が完成、集合住宅タイプの災害公営住宅 全6地区・計561戸の整備が完了
命を守る浪分桜、役場新庁舎横へ はなはなプロジェクト
平成30年3月9日掲載
春漁が開幕! 女川魚市場にイサダ初水揚げ、一面桜色に
3月7日にイサダ(ツノナシオキアミ)が初水揚げされ、女川魚市場は一足早く桜色に染まりました。 当日は、21隻が計46トンを水揚げし、1キロあたり78~83円の高値で取り引きされました。エビによく似た体長1~2センチほどのイサダはプランクトンであるオキアミの一種で、養殖魚の飼料や釣りの撒き餌として通称“アミエビ”と呼ばれて流通するほか、干しエビやふりかけの原料として食用にも用いられます。 |
平成30年3月16日掲載
震災から7年、「新しい町で…」 女川町追悼式
平成30年3月16日掲載
女川中卒業生、慰霊碑へ想いを 慰霊碑建立石積式
3月10日は女川中学校(卒業生48名)で卒業式が行われ、卒業生たちは想い出の詰まった学び舎を後にしました。 式典後は現在建立中の東日本大震災慰霊碑(役場新庁舎敷地内)へ移動し、事前に「今、未来へ突き進む」や「あなたの分まで生きてみせます」など、町の復興への想いや犠牲になられた方々へのメッセージを書きあげた稲井石を積み上げました。慰霊碑には850名余りの名前が刻まれ、今春に完成する予定です。 |
平成30年4月13日掲載
女川町復幸祭2018 津波伝承復幸男
通称“赤・白灯台”が復旧、女川港南・北防波堤灯台復旧記念式典
東日本大震災の津波で倒壊した女川湾口の灯台2基が3月12日に復旧し、3月27日に復旧記念式典が行われました。 町民に通称“赤・白灯台”と親しまれてきた灯台で、南北の防波堤にそれぞれ設置され、夜間にはランプが点滅して船舶へ女川港の出入り口を示します |
平成30年4月13日掲載
宮ケ崎地区で災害公営住宅の入居式 町内28地区の災害公営住宅整備事業が完了
宮ケ崎地区(3期)の災害公営住宅「町営宮ケ崎住宅」(戸建タイプ)が完成し、3月29日に同区集会所で入居式が行われました。 宮ケ崎地区では、町内の災害公営住宅(戸建タイプ)としては最大棟数の70棟が並び、今回はそのうち28棟の入居者へ鍵が引き渡されました。この住宅完成をもって、町内28地区の災害公営住宅整備事業(全859戸)がすべて完了となりました。 |
平成30年5月11日掲載
災害公営住宅整備事業完了式典を開催
平成30年5月11日掲載
「ナマステ・インディアin女川町」など、GWにぎわう女川駅前
平成30年6月18日掲載
女川駅前レンガみち周辺地区が都市景観大賞を受賞
良好な景観に資する地区・活動について特に優れたものを表彰する平成30年度「都市景観大賞」で、「女川駅前レンガみち周辺地区」が都市空間部門の大賞(国土交通大臣賞)に選ばれ、6月15日に東京都内で表彰式が行われました。 東日本大震災からの復興まちづくりの中、スピードとともに質を追い、海へ結ばれる大きな空間軸やガイドラインに基づく個別建物の誘導など、良好な景観形成を進めてきたことが評価されました。 |
平成30年6月18日掲載
コバルトーレ女川とスポンサーシップ協定 選手は女川町ロゴ使用ウェアでプレー
女川町は、日本フットボールリーグ(JFL)で活躍する町のサッカークラブ「コバルトーレ女川」とスポンサーシップ協定を結び、選手たちは本町ロゴを使用したウェアでプレーしています。また、同チームは本町復興事業に全国から多大な支援をいただいたことへの御礼・感謝を伝える横断幕も掲げています。 アマチュア最高峰の舞台で奮闘する選手たちを、全力で応援しましょう。頑張れ、コバルトーレ! |
平成30年7月27日掲載
「我歴 stock in 女川 ~溌進編~」震災後、8回目の開催
平成30年7月27日掲載
オナガワエフエムが放送文化基金賞(個人・グループ部門)を受賞!
平成30年7月27日掲載
大原住宅(災害公営住宅)が平成29年度全建賞を受賞
平成30年8月22日掲載
生活、産業、そして防災道路に 五部浦第二トンネル開通式
平成30年8月22日掲載
「復活! 獅子振り披露会」町内8団体が駅前で共演
震災後、6回目となる「復活! 獅子振り披露会」(女川町獅子振り復興協議会主催)が7月29日に女川駅前広場で開催されました。同団体は震災で道具を流失しましたが、全国からの支援を受けて、復活。今年も、町内8団体の約160名が勇壮な舞を披露しました。 町の復興も進み、数年後には女川みなと祭りでの海上獅子舞の姿も見られることでしょう。 |
平成30年9月13日掲載
例年より早いサンマ初水揚げに港沸く ~女川魚市場~
8月28日に今シーズン初めてサンマが水揚げされ、町全体が活気づいています。 昨年より約3週間早い初入港で、当日は宮城県船籍の「第8千代丸」が約58トンを水揚げし、女川魚市場を銀色に染めました。中型中心に1キロあたり300~380円と、昨年の初水揚げと比べると100円ほど安く取り引きされました。近年、不漁が続いていたサンマですが、今後の豊漁が期待されます。 |
平成30年9月13日掲載
鳴り砂で知られる夏浜・小屋取浜で清掃活動
踏むとキュッキュッとなる鳴り砂の浜で知られる夏浜・小屋取浜の景観を守ろうと「おながわの鳴り砂を守る会」のメンバーと、本町のために震災後継続してボランティア活動を続けている昭和女子大学(東京)の学生ら24名が9月12日に清掃活動を行い、ごみや流木などを回収しました。 学生たちは語り部の話を聞いたり、町内各団体の支援や清掃活動を行ったほか、夕食を共にして住民と交流を深めました。 |
平成30年10月12日掲載
新しい女川町庁舎が開庁
これまで建設工事を進めてきた新しい女川町庁舎が完成し、10月1日に開庁式を行いました。式には関係者ら約80名が出席し、テープカットなどを行いました。役場・生涯学習センター・保健センター・子育て支援センターからなる複合施設で、利便性・機能性が高く、町民みなさんが快適に過ごすことのできる施設となっています。 役場では開庁に先がけ、9月25日から業務を開始しました。 |
平成30年10月12日掲載
女川町東日本大震災慰霊碑を建立、除幕
平成30年10月12日掲載
レンガみちで盛大に「乾杯!」、日本酒イベントも
平成30年11月9日掲載
女川駅前エリアがグッドデザイン賞&アジア都市景観賞受賞
平成30年11月9日掲載
津波防災シンポジウム、被災経験から未来をどう守るか
平成30年12月17日掲載
女川駅前に輝くイルミネーション「海ぼたる」、点灯式ではダイナミック琉球披露も
冬の女川駅前をロマンティックに彩るイルミネーション「スターダスト・ページェント海ぼたる」。今冬も12月2日に点灯式が行われ、7メートルのシンボルツリーを中心に、青と白に瞬く約4万5千のLED電球が圧倒的な光の世界を演出しています。式では、約80名が集まってのダイナミック琉球も披露されました。 1月5日までの毎夜午後4時30分~10時に点灯しています。 |
平成30年12月17日掲載
「女川子どもレストラン」、シェフ直伝のイタリア料理に挑戦
平成30年12月17日掲載
ロシアンカ歌舞団が来町、ロシア民謡や踊りで女川小児童と異文化交流
平成30年12月17日掲載
国道398号石巻バイパスが開通、女川町へのアクセス向上
宮城県が整備を進めていた一般国道398号石巻バイパス(大瓜工区)が11月17日に開通し、三陸自動車道石巻女川ICから女川町へのアクセスが大幅に向上しました。石巻市街地を通るルートに比べ、11分の短縮となります。 【女川町へのアクセス】石巻女川ICを降り、そのまま真っすぐ。ファミリーマート石巻折立店の丁字路を左折して、女川町方面へ。 |
平成30年12月17日掲載
震災で休止していた「住民懇談会」を開催
女川町では、震災の影響で休止していた「住民懇談会」を11月18日、19日に開催しました。 この懇談会は、住民のみなさんが日々の暮らしでのお困りごとなどを町長や町幹部と意見交換するもので、今年度は比較的震災被害の少なかった3地区(大沢区、浦宿一区・三区)で試行的に開催しました。来年度以降、他地区でも継続して行っていく予定で、住民の意見を今後の町政に活かしていきます。 |
平成31年1月4日掲載
女川駅前商業エリア周年祭「おながわ冬のまつり」開催、復興祈念冬花火3,000発も
平成31年1月4日掲載
みんなが考える町の将来展望、町総合計画(仮称)に関する公開ディスカッション
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電話:0225-54-3131
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