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平成24年11月12日掲載
女川町とUR都市機構が「復興まちづくり推進パートナーシップ協定」に調印
3月1日、女川町とUR都市機構が「復興まちづくり推進パートナーシップ協定」に調印し、ともに女川の早期復興を目指すことになりました。 この協定により、URの蓄積されたノウハウの活用や、さらには高台住宅地の造成や災害公営住宅の建築など今後膨大となる復興事業の進行監理が円滑に進むと期待されます。 一日も早い復興へ向け、ともに手を携えてまい進します。 |
平成24年11月12日掲載
ガレキ処理の状況を公開
同じく3月1日、震災で発生したガレキが東京都へ搬出されることとなり、関係者やメディアにもガレキ処理の状況が公開されました。 女川町の震災ガレキは44万トンと推測されていて、そのうち10万トンが東京都23区清掃一部事務組合の清掃工場で受入していただく予定です。 なお、今後は東京都多摩地区への搬出も計画されています。 |
平成24年11月12日掲載
東日本大震災一周忌追悼式
震災の発生からちょうど1年となる3月11日、「東日本大震災一周忌追悼式」が行われました。会場には震災で親族や友人を亡くされた関係者約2,300人が参列し、故人を偲びました。 また、式では歌手のさとう宗幸さんが代表を務める「みやぎびっきの会」が女川の代表曲の一つ「潮の唄」で御霊を慰め、最後は参列者全員で献花を行いました。 改めて、震災で犠牲となられた方々のご冥福をお祈りします。 |
平成24年11月12日掲載
女川フィーバーエンジェルス、全国大会で決勝Tブロック進出!
女川にうれしいニュースがありました。東京で開催されていた「第43回全国ミニバスケットボール大会」で、宮城県代表として出場した「女川フィーバーエンジェルス」が予選リーグを見事突破し、4チームごとの決勝トーナメントブロック進出を果たしました。 昨年も全国大会出場を決めながら、震災で中止に。2年越しの大会出場に会場からは大きな歓声が送られました。 |
平成24年11月12日掲載
女川町地域医療センター復旧「誰もが憩える施設となるように
震災で損壊した女川町地域医療センターの災害復旧・改修工事が完成。今回の工事費等19億円を全額支援したスイス国関係者の方にも出席いただき、4月15日に竣工式を行いました。 震災直後、1羽の鳩が正面玄関入口に留まって羽を休めていたエピソードから、「誰もが憩える施設となるように」との祈りを込めて、約1,000羽の鳩風船が大空へと放たれました。 これからも、町民の健康な暮らしを支えていきます。 |
平成24年11月12日掲載
「きぼうのかね商店街」がオープン
4月29日、女川高校のグラウンドに48店舗からなる被災地最大規模の「きぼうのかね商店街」がオープンしました。 震災前、JR女川駅前に設置されていた「からくり時計」の4つの鐘の1つがガレキの中から完全な状態で発見されました。復興のシンボルとして、この鐘の下に多くの人が集ってほしいとの想いから、この商店街は名付けられています。 女川に来た際には、ぜひお立ち寄りください。 |
平成24年11月12日掲載
女川魚市場脇に製氷貯氷施設が完成
女川魚市場脇に建設を進めていた製氷貯氷施設が完成し、7月10日に関係者へ披露されました。この施設は、1日25トンの製氷能力を持つ機械が2基設置されていて、150トンの氷を貯蔵できます。 氷は漁獲した魚の鮮度を維持するため、漁船には欠かせないもの。港町の女川にとって、施設の有無が漁船の入港に大きく影響します。秋のサンマ漁解禁に向け、一歩前進です。 |
平成24年11月12日掲載
我歴stock(ストック) in 女川~奮闘編~
7月15日、昨年に続き「我歴stock(ストック) in 女川~奮闘編~」が開催され、全国8組のアーティストや地元団体がイベントを盛り上げました。 震災前、毎年7月には「女川みなと祭り」が開催されていました。そのメインの一つ「海上獅子舞」が見事に復活。地域の伝統芸能を受け継いでいくことも「心の復興」には欠かせません。いつの日か、多くの観客を前に披露できる日を信じて。 |
平成24年11月12日掲載
復興まちづくり事業協定調印式
7月19日、女川町とUR都市機構による「復興まちづくり事業協定調印式」が行われました。 今回の協定は、3月に締結した「復興まちづくりパートナーシップ協定」に基づき、復興事業を本格的にスタートさせるというものです。 式では、保育所児童が描いた「希望をつなぐ女川の未来予想図」が贈呈され、新たな故郷への想いを強くしました。 |
平成24年11月12日掲載
秋到来、サンマの初水揚げ
9月3日、今年初のサンマの水揚げがありました。北海道沖で漁獲・水揚げされたサンマ55トンは、すぐに入札にかけられ、キロ当たり210~260円の値がつけられました。 女川港は全国有数のサンマの産地で、サンマの水揚げが女川に秋の到来を告げる、まさに季節の使者です。今年は昨年の2倍にあたる1日400トンまで受け入れを増やしました。 「サンマのまち」復活へ向けて、着実に歩を進めています。 |
平成24年11月12日掲載
おながわ秋刀魚収獲祭2012
9月23日、「おながわ秋刀魚収獲祭2012」が開催されました。今年はサンマ炭火焼き5,000尾、すり身汁3,000尾を用意したほか、超格安での販売も行いました。 会場では、手作り体験や地域の物産販売、ステージではご当地ヒーロー「リアスの戦士イーガー」や「破牙神ライザー龍」も登場し、多くの家族連れで賑わいました。 悪天候がちょっと残念。来年は晴天でお待ちしています。 |
平成24年11月12日掲載
女川町復興まちづくり事業着工式
9月29日、平野復興大臣や安住財務大臣など多数のご来賓に参列いただき「女川町復興まちづくり事業着工式」が行われました。 女川町では、年内にも先行実施エリアとして荒立・内山地区の高台住宅地や陸上競技場の災害公営住宅、石浜~宮ヶ崎地区の水産加工用地の造成が本格的にスタートします。 今後も、官民学一体で更なるスピードアップを目指します。 |
平成24年11月12日掲載
カタールからの支援で冷凍冷蔵施設「マスカー」完成
カタール国から20億円の支援を受けて石浜工業用地に建設中だった冷凍冷蔵施設が完成。10月13日カタール国行政監督庁長官をはじめ、関係者出席のもと記念式典が行われました。 この施設は、被災地域に建設された女川初の本格建築物で、津波の圧力を受け流して建物を守る構造となっています。冷蔵6,000トン、冷凍50トンの貯蔵能力があり、カタールの伝統漁法にちなんで「マスカー」と名付けられました。 |
平成24年11月12日掲載
女川湾口防波堤の災害復旧工事着工式
10月17日、震災で倒壊した女川湾口防波堤の災害復旧工事着工式が行われました。 旧防波堤は、津波襲来時に土台部分の基礎流出が原因で倒壊したため、新防波堤は基礎の強化や2つの防波堤の間を10m縮めて140mにするなどして、津波の侵入を減少させます。 防波堤倒壊後、女川港内の波は高くなり、船の係留にも支障が出ています。平成27年度の完成が待たれます。 |
平成24年11月12日掲載
おながわ秋刀魚収獲祭 in 日比谷公園
平成24年11月27日掲載
呼び戻せ女川の笑顔! 女川町のど自慢大会
11月25日、「呼び戻せ女川の笑顔! 女川町のど自慢大会」が開催され、町民ら14組が紅白に分かれ、大勢の観衆の前で自慢の歌声を披露しました。 演歌にナツメロ、ポップソング、年齢は7歳から84歳までとバラエティに富んだ出場者と賑やかな応援団の登場に観客の皆さんも大盛り上がり! 最後はゲストのさとう宗幸さんたちと会場全員で「花は咲く」を熱唱。元気をもらった1日でした。 |
平成24年12月14日掲載
荒立地区震災復興事業&陸上競技場跡地基盤整備工事安全祈願祭・法要
11月29日、荒立地区震災復興事業安全祈願祭と陸上競技場跡地地区基盤整備工事安全祈願法要が行われました。 荒立地区は山の切土で60戸前後の住宅地造成を、陸上競技場は災害公営住宅200戸の建設を予定していて、ともに平成26年度中の完成を目指します。 来年は、復興の足がかりとなる年として、町内各地で復興の鎚音が響く1年となります。 |
平成25年1月7日掲載
トレーラーハウス宿泊村「Elfaro(エルファロ)」がオープン
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