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平成28年1月15日掲載
新春恒例、消防出初式でカラー放水&初売手締式・初競り
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1月5日は、女川魚市場東荷捌場東側岸壁で消防出初式、続いて女川小学校体育館で優良消防団員の表彰式が行われました。団員の士気高揚と地域の無火災を願い、海へ向けて一斉にカラー放水が行われると、周囲から大きな歓声が上がっていました。
また同日、魚市場では新春恒例の初売手締式と初競りが行われました。昨年はサンマが歴史的な不漁に見舞われましたが、今年こそはと関係者が豊漁と安全操業を祈願しました。
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平成28年2月24日掲載
安倍総理が町の復興状況を視察
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2月21日、安倍晋三内閣総理大臣が女川町の復興状況を視察しました。
安倍総理の女川町訪問は平成25年5月12日以来で、震災後2回目となります。女川駅3階の展望フロアで須田町長が中心部の復興事業の進ちょく状況を説明した後、女川フューチャーセンターCamass(カマス)や駅前商業エリアの自立再建店舗、シーパルピア女川の商店を回り、事業主や集まった町民と交流を図りました。
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平成28年3月25日掲載
東日本大震災「女川町追悼式」
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東日本大震災から5年。3月11日に総合体育館で「女川町追悼式」が行われ、家族や友人を亡くされた約1,000人が参列し、参列者全員で献花して故人を偲びました。
式では、須田町長の式辞に続き、木村議長、村井県知事が追悼のことばを述べたほか、遺族を代表して神田瑞季さん(20歳)が女川の自然が持つ再生のエネルギーや、犠牲になった祖父の遺志を継ぎ、被災した人々に寄り添って絵を描き続けることを語り、最後は「私たちは本当に頑張りました。これからはたくさん幸せになりましょう」と締めくくりました。
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平成28年3月25日掲載
春漁スタート、女川魚市場
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3月4日、イサダ(ツノナシオキアミ)が初水揚げされ、女川魚市場は一足早く桜色に染まりました。
当日は32隻が計196トンを水揚げし、1キロあたり35~50円の価格で取り引きされました。イサダは、体長2センチほどのオキアミの一種で、養殖魚の飼料や通称アミエビとして釣りエサに使われるほか、最近ではふりかけの原料など食用としても注目が高まっています。同じく春漁のスタートを告げるメロウドは2月末に、ギンザケも3月17日に初水揚げされ、今年も豊漁が望まれますね。
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平成28年3月25日掲載
紙ランタンが夜のレンガみちを彩る
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2月20日は、町内有志が女川駅前からシーパルピア女川、女川町まちなか交流館にかけて約2,000灯の手作り紙ランタンを並べ、きれいで温かな灯りが町内を彩りました。
震災後、「暗い夜道の足元を明るく灯そう」と始めたイベントで、当日は雨模様の中でも大勢の方が集まりました。交流館内では、30×40センチの女川かるた取り合戦が白熱したほか、女川C級グルメ「流す焼き」が好評で、子どもたちのほか昭和世代は懐かしい味を楽しみました。また、紙ランタンは3月11日の夜にも並べられ、ほのかな灯りの前で犠牲になった方々のご冥福を祈りました。
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平成28年4月1日掲載
天皇皇后両陛下 女川町行幸啓
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3月17日、天皇皇后両陛下が東日本大震災からの本町の復興状況をご視察されました。
今年1月には「春風も沿ひて走らむこの朝(あした)女川(をながは)駅を始発車いでぬ」と、昨年3月の女川駅開業を皇后さまがお詠みになった歌が宮内庁より発表されていました。
女川駅前の「シーパルピア女川」を訪れた両陛下は、店を構える店主らと言葉をお交わしになり、須田町長が復興状況をご説明しました。レンガみちでは、日の丸の小旗を手に出迎えた大勢の町民と直接対話し、被災した人たちへ温かい言葉をかけられました。また、町内の水産加工会社も訪れ、加工過程をご覧になりました。
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平成28年4月15日掲載
湾口防波堤が完成、町の水産業を後押し 女川みなとびらき
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東日本大震災で甚大な被害を受けた湾口防波堤の復旧工事が完了し、3月25日に「女川みなとびらき・湾口防波堤完成式」が行われました。式典には、若生宮城県副知事ら関係者約80人が出席し、銘板設置・くす玉開披のセレモニーのほか、獅子振り披露や大漁旗を掲げた漁船が港内を巡航して、完成を祝いました。南防波堤は365.5メートル、北防波堤は387.7メートルからなり、今回と同程度の津波に対しても倒壊しない粘り強い構造となっています。
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平成28年4月6日掲載
おながわ復幸祭2016 坂道かけ上る「復幸男」は2連覇!
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春の恒例イベント「復幸祭」が、3月26日に女川駅前を中心に行われ、町内外から約1万2千人が訪れました。「津波が来たら高台へ逃げる」という高台避難への警鐘を100年伝えようと始まった「復幸男」には222名がエントリー。千葉・松戸市の髙田将さんが見事2連覇を達成しました。
多彩な飲食ブースやサンマ炭火焼2千尾の無料配布のほか、地元食材を使った新しいメニューを提供するONAGA-1フェスタでは、町内外の料理店が腕を振るいました。ステージでは、女川潮騒太鼓や水木一郎さんらが盛り上げたほか、仙台うみの杜水族館からやってきたペンギンの大行進に子どもたちは歓声をあげていました。
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平成28年4月19日掲載
女川さいがいFMが放送終了、サザン・桑田佳祐さん生演奏を特別放送
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臨時災害放送局「女川さいがいFM」が、震災から5年間にわたる放送を終了しました。閉局を前に3月26日、国民的歌手のサザンオールスターズ・桑田佳祐さんが本町を訪れ、女川温泉ゆぽっぽから自身のラジオ番組「桑田佳祐のやさしい夜遊び」を生放送し、同時に女川さいがいFMでも特別放送されました。
番組では妻の原由子さんらと「勝手にシンドバッド」「いとしのエリー」「祭りのあと」や中村雅俊さんに提供した「恋人も濡れる街角」など全11曲を生演奏。抽選で選ばれた50名の町民は幸せなひと時に酔いしれました。
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平成28年4月27日掲載
女川駅前にコミュニティ井戸完成、災害時にも活用
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地域に「水」による潤いや安らぎを提供するコミュニティ井戸が女川駅前広場に設置され、3月24日に完成式典が行われました。
災害時には防災井戸として機能する手動ポンプ式のこの井戸は、サッポロホールディングス㈱と(一社)全国さく井協会が共同で女川ネイチャーガイド協会へ寄贈したもので、昨年8月には奥清水渓流の森にも設置されました。手押しポンプで水をくみ上げられるほか、電動の水中ポンプも備え、散水などにも十分な水を確保することができます。
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平成28年5月16日掲載
ゴールデンウィークの女川駅前にぎわう よさこい演舞や、大空に舞うこいのぼりも
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ゴールデンウィークは、多くの観光客が女川温泉ゆぽっぽやシーパルピア女川などを訪れ、レンガみちでは町内のお店が日替わりで出店するおもてなし市でにぎわいました。4月29日には「太鼓と踊りの祭典」と銘打ったイベントがあり、石巻や仙台、登米などからよさこいの団体が集結。小雨がパラつく中でも、迫力ある踊りを披露して盛り上がりを見せました。
また、女川駅前では町民有志が教育委員会生涯学習課と連携して、約60匹のこいのぼりを設置。悠々と力強く泳ぐ姿に、観光客は足を止めて何枚も写真を撮っていました。
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平成28年5月24日掲載
堀切山地区現場見学会で未来を具体的にイメージ 熊本への応援メッセージも撮影
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町の将来像や未来に具体的なイメージを持ってもらおうと、5月14日に「堀切山地区現場見学会」を開催し、普段入ることのできない鷲神浜地区商業エリアの嵩上げ現場や堀切山地区の標高50メートル地点に設けた展望所で、おながわまちづくりJVのスタッフが復興事業の進捗状況や概要を説明。また、大型重機の操縦室や測量に使われるセグウェイなど、工事で実際に使われる車両等に触れました。
見学会の終わりには、熊本地震で被災されたみなさんへ「ガンバッペ熊本」と人文字を作り、ドローンで撮影しました。
熊本応援メッセージムービーは こちら をご覧ください。
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平成28年6月10日掲載
(仮称)物産センターの安全祈願祭、女川駅前に12月完成予定
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6月5日、関係者約40人が出席する中、(仮称)物産センターの安全祈願祭が行われました。
12月に完成予定のこの施設は、女川ならではの鮮魚や水産加工品を中心とした特産品の販売、旬の魚介類やスイーツが楽しめる飲食メニューの提供、海産物を使用した手作り石けんの販売など、「海」を基本コンセプトに8店舗がテナント出店します。国道398号とレンガみちが交差する同エリアは利便性が高く、飲食スペース80席や約50台の駐車場も設けられます。
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平成28年6月27日掲載
レンガみちでファッションショー 夢への第一歩
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6月26日、シーパルピア女川のレンガみちで「女川ファッションショー2016」が行われ、女川町や石巻市在住の4歳~19歳までの40人の女の子が、ランウェイをさっそうと歩きました。
このイベントは2012年ミス・ユニバース日本代表の原綾子さんが町民有志と一緒になってプロデュースしたもので、これまでは震災後始まった音楽イベント「我歴stock in 女川」のイベントの1つとして行われていました。レンガみちに敷かれたレッドカーペットの上を、春夏秋冬をイメージした華やかな衣装でかっ歩する子どもたちの姿に、観客席からは大きな声援が飛んでいました。
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平成28年7月12日掲載
「我歴stock in 女川 共鳴編」 夏フェス加熱、倉木麻衣さんも登場
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震災後、音楽のチカラで町を元気にしたいと始まった「我歴stock in 女川」。6回目を迎えた今回は、7月10日、女川町まちなか交流館前に特設音楽ステージを設けて開催されました(主催団体・女川福幸丸)。
大勢の来場者でにぎわったレンガみちは、飲食ブース、グッズ販売などが盛況。出演アーティストは5組で、みなさんお待ちかね、倉木麻衣さんの登場時にはファンがステージ前を埋め尽くすほどに。潮風に響くアーティストたちのパワフルなライブに、みなさん酔いしれていました。同イベントは、10回を目標に続けていくそうです。
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平成28年7月20日掲載
バイラ☆オナガワ、ギターの調べ・情熱のフラメンコにオ~レ!
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7月17日、今年で4回目となる「バイラ☆オナガワ」がシーパルピア女川で行われ、スペインの伝統舞踊フラメンコを、全国から集まった約40人の踊り手と観客が一緒になって踊りました。ギターの調べに合わせて踊る情熱的なフラメンコに、観客は何度も「オーレ!」のかけ声を飛ばしました。
同イベントは、女川町同様に津波被害から復興を遂げたスペイン・ガリシア地方との異文化交流等をきっかけに震災後始まったもので、パエリアに代表されるスペイン料理も堪能し、みなさん異国情緒を楽しみました。
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平成28年8月4日掲載
「獅子振り披露会」で勇壮な舞、熊本地震被災者へ応援メッセージも
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女川の誇りである伝統の舞い「獅子振り」。今年も「復活! 獅子振り披露会」(女川町獅子振り復興協議会主催)が7月24日に女川駅前広場で行われ、町内12団体が町の早期復興を祈念して勇壮な舞を披露しました。
演舞に続き、各団体が熊本地震で被災されたみなさんへメッセージを書いた垂れ幕も披露。町内では、災害義援金の募集も引き続き行っています。
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平成28年8月4日掲載
あのコナンが女川駅に!? マンガでつなGO東北「コミックトレイン」
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人気コミック「名探偵コナン」「ダイヤのA」「ONE PIECE」をラッピングした3両編成のお座敷列車、マンガでつなGO東北「コミックトレイン」が7月23日~25日にJR石巻線を走り、観光客がカメラを構えました。
この列車は、観光面からの復興支援や地域活性化を目的に、JR東日本仙台・盛岡両支社と<大震災>出版対策本部が企画したもの。女川町まちなか交流館では特別企画展も開催され、複製原画やサイン色紙が展示されました。
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平成28年8月10日掲載
仙石東北ラインの一部列車が直通運転を開始、利便性向上と復興へ大きな弾み
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JR仙石東北ライン女川-仙台間の上り始発と下り最終列車が直通運転を開始し、8月6日に関係者ら約60人が出席して出発式を行いました。女川駅から仙台への始発便は従来より26分短縮、乗り換えの負担も解消され、通勤・通学者の利便性が向上しました。
町の早期復興にも弾みがつくこの直通運転ですが、今後、利用実績が増えることで増便への期待も高まります。
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平成28年8月26日掲載
レンガみちで「おながわまちなか盆踊り大会&沖縄ナイト」
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8月20日、女川駅前のレンガみちで、女川町商工会青年部主催の「おながわまちなか盆踊り大会&沖縄ナイト」が開催されました。
盆踊り大会は震災前に海岸駐車場で、沖縄ナイトは震災後毎年、仮設商店街「コンテナ村商店街」で行われてきましたが、今回はこの2つを合同で実施。浴衣姿の女性もちらほら交じり、民謡や沖縄舞踊のエイサーを踊りました。また、ヒーローショーや獅子振りのほか、沖縄そばやあぐー豚まんなど、ご当地グルメも堪能しました。
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平成28年9月9日掲載
サンマ初水揚げ 供用開始した中央荷さばき場で初入札
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女川魚市場が今季初のサンマ水揚げに沸いています。9月5日、富山県船籍の「第68善龍丸」が、中~大型のサンマを中心に77トンを水揚げ。入札は9月から供用開始された中央荷さばき場で行われ、1キロあたり500~680円の高値で取り引きされました。
女川魚市場では、7月から運用している管理棟と併せて万全の受け入れ態勢で秋漁シーズンを迎え、来春完成予定の西荷さばき場の整備も進みます。
歴史的不漁となった昨年から一転、今秋はサンマの豊漁が望まれますね。
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平成28年9月23日掲載
秋の支援イベント続々 「ナマステ・インディア」「ツール・ド・東北2016」
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町内では、被災地を応援する秋のイベントが行われています。
9月17日は、「ナマステ・インディアin女川町(NPO法人日印交流を盛り上げる会・女川町共催)」がまちなか交流館で行われ、インドカレー試食提供やメヘンディ(ヘナアート)体験、文化紹介のほか、マニプリ舞踊披露等でにぎわいを見せました。
また、9月17・18日は、自転車で沿岸部を走る「ツール・ド・東北2016」が開催され、全国から3500人超が出場。今年は、初日に複数参加者での「牡鹿半島チャレンジグループライド」、2日目に気仙沼や南三陸など60~211キロのコースを走り、中継地点となる本町では女川駅前でサンマのつみれ汁を振る舞いました。
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平成28年9月30日掲載
おながわさんま収獲祭 駅前商業エリアに41,000人が来場し、秋の味覚を堪能
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女川、秋の恒例イベント「おながわさんま収獲祭2016」(女川魚市場買受人協同組合主催)が9月25日に開催され、来場者は美味しい秋の味覚を堪能しました。
今年は初めて女川駅前商業エリアを会場に、町内外から41,000人が訪れ、サンマの炭火焼15,000尾やすり身汁4,000食の無料提供に長蛇の列ができました。20尾1,000円のサンマ格安販売(1,000箱)はあっという間に売り切れ、制限時間を設けたサンマ詰め放題も人気を博しました。
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平成28年9月30日掲載
コバルトーレ女川が東北社会人サッカーリーグ1部で初優勝
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東北社会人サッカーリーグ1部で、女川町をホームタウンとするサッカークラブ「コバルトーレ女川」が、9月25日にバンディッツいわき(いわき市)に勝利し、創部10年目で悲願の初優勝を決めました。
震災後、1年間活動休止して地域貢献活動に取り組んだ同チームの優勝に、町内の各店舗では優勝記念セールを行うなど、祝福ムード一色。11月に行われる、JFL昇格のかかった全国地域サッカーチャンピオンズリーグでの活躍も期待されます。
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平成28年11月07日掲載
第5回おながわまちづくり現場見学会を開催 子どもたちは未来の学校をイメージ
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町では、復興工事の様子を間近に感じてもらおうと、11月6日に「第5回おながわまちづくり現場見学会」を開催し、100名超の方々が見学に訪れました。鷲神浜地区商業エリアの嵩上げ現場や堀切山地区の切り土工事現場で、重機の展示や振動ローラーによる地面の転圧実演、日本に4台の特殊重機サーフェスマイナーによる岩盤掘削実演を行ったほか、親子連れにも楽しんでもらおうと、スタンプラリーや塗り絵コーナーも設けました。小中学校用地周辺では、説明を受けた子どもたちが将来通う学校をイメージしながら地面を踏みしめていました。
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平成28年12月13日掲載
くまモンが来たモン! 熊本地震支援への御礼訪問、同じ被災地〝心一つ〟に
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昨年4月、熊本県を中心に発生した連続地震で支援を受けたことに対して感謝の想いを伝えるため、12月2日、熊本県のPRマスコットキャラクター「くまモン」が女川町まちなか交流館を訪問し、須田町長や支援活動に従事した職員、くまモンを一目見ようと集まったみなさんら約80名が出迎えました。
くまモンから「おうえんありがとうだモン☆」と書かれた色紙を受け取った須田町長は「私たちの経験が生きる場面が出てくると思う。心を一つに、共に頑張っていきましょう」と応えました。
熊本地震で被災されたみなさんに対する女川町からの支援等については こちら をご覧ください。
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平成28年12月16日掲載
「スターダスト・ページェント2016海ぼたる」幻想的な光で駅前彩る
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今冬も「スターダスト・ページェント2016海ぼたる」が女川駅前を絢爛に照らしています。
期間は1月6日(金)までの毎夜、午後4時30分~10時30分(大晦日は日の出まで点灯)。震災後も途切れることなく19回目を迎えた同イベントは、7メートルのシンボルツリーを中心に、約4万5千のLED電球が幻想的な世界を演出します。今年の特徴として、駅を正面に左手イルミネーションの中央に入っていく通路が設けられています。海ぼたるに包まれるような、マル秘写真スポットですよ。
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平成28年12月26日掲載
シーパルピア女川「地元市場 ハマテラス」がオープン 魚介や水産加工品など並ぶ
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12月23日、女川駅前商業エリアにシーパルピア女川「地元市場 ハマテラス」がオープンしました。女川ならではの鮮魚や水産加工品といった特産品販売や飲食メニューの提供など、「海」をコンセプトに8店舗がテナント出店しています。
当日は開業式典・テープカットの後、施設内は待ちに待った町民みなさんや観光客であふれました。東側入口付近には、タレント・画家の片岡鶴太郎さんによるスペインタイル製壁画「女川讃歌」も飾られ、描かれた魚が彩りを添えています。
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平成28年12月26日掲載
女川駅前商業エリア開業1周年記念祭 クリスマスイブに約3500発の冬花火
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「地元市場 ハマテラス」のオープンに合わせ、女川駅前商業エリアでは12月23日~25日にかけて「開業1周年記念祭」を開催。各店舗による感謝セールのほか、女子プロサッカー選手らのトーク、ミュージシャンによるライブなどでにぎわいを見せたほか、24日には昨年に続き「おながわ復興祈念冬花火」が行われ、約3500発の花火がクリスマスイブの夜空に大輪の華を咲かせました。また、25日には年末恒例の「歳の市」や「カラオケ大会」などで活気づいていました。
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