女川ライフの
楽しみ方教えますInterview
合田 七海さん
(20代女性、大阪府堺市出身)
現在のお仕事は?
NPO法人アスヘノキボウのスタッフとして働いています。
また、シーパルピア女川にあるOCHACCO、酒飯処かぐらのスタッフとしても働いています。
女川町に移住したきっかけは?
6年前に石巻でボランティア活動をしていた際、宿泊先の近所に住んでいた女川町の方に案内をしていただいたのが、初めて女川町に来たきっかけでした。それから毎年機会があって訪れており、そのたびに変わっていくまちの景色が魅力的で「私もここのまちづくりの一員になりたい」と思ったのが、移住したきっかけです。
移住で、心配だったことは?
単身者が入れる家が、公営住宅も含めて少なかったので、住むところを確保できるかが心配でした。
移住してよかった点、以前と暮らしが変わった点
移住してよかったのは、自然が豊かで、住んでいてリラックスできることです。
都会で働いていた時に比べ、せかせかせず心に余裕をもって過ごせるようになりました。また、食生活もよくなりました。
女川町の魅力とは
町の人たちがあたたかく移住者を受け入れてくれる雰囲気があります。
休日の過ごし方は?
休日は、自宅でのんびり過ごしています。
また、石巻や仙台に買い物や映画鑑賞に行ったり、同じ移住者の友人と食事を楽しんだりもしています。
移住を考えている人へ一言
「お試し移住」の制度がある女川町には、特に移住者を迎え入れてくれるあたたかな空気があると思います。夜のお店でも、町外の方と町民の方が交流している場面をよく見かけます。
私も、知り合いがおらず不安なまま飛び込んできましたが、今では仕事を掛け持ちして繋がりの幅がとても広がりました。
まずは一度女川町に来てみてそんなあたたかな雰囲気を感じてください!