女川ライフの
楽しみ方教えますInterview
東北の資源を生かしたギター工房を開設し、移住を決断。
「女川から世界へ、国産ギターのよさを広めたい」
梶屋 陽介・裕子さんご夫妻
(30代男性・鹿児島県種子島出身、30代女性・栃木県佐野市出身)
楽器の製造・販売、音楽イベントの企画運営等を行う㈱セッショナブルの代表取締役である梶屋さんは、2016年2月に、東北の木材を使った質の高いギターを提供するため、シーパルピア女川にギター工房「GLIDE GARAGE」を開設しました。「女川から日本のよさを世界へ広げたい」と仕事にまい進する傍ら、イベントでもギターやドラムを演奏するなどし、地域の方々と交流を深めています。
現在のお仕事は?
陽介さん:ギター製造、販売
佑子さん:事務
女川町に移住したきっかけは?
現在、シーパルピア女川に出店しているギター工房「GLIDE GARAGE」の稼働に合わせて、2016年2月に移住しました。
移住で、心配だったことは?
特にありません。
移住してよかった点、以前と暮らしが変わった点
同世代の友人がたくさんできました。
女川町の魅力とは
町のみなさんが温かく、優しいのが印象的です。自然もいっぱいありますね。
現在の住まいは?
町営住宅(災害公営住宅)に住んでいます。海が見えて、気持ちがいいですよ。
休日の過ごし方は?
シーパルピアのお店に飲みにいきます。