女川町では、平成23年3月11日に発生した東日本大震災での津波により被災した施設の、メモリアル遺構としての保存を検討してきました。保存については、町民みなさんのご意向、遺構の学術的な価値、新しいまちづくりの中での位置づけ、維持管理上の問題などを総合的に判断し、旧女川交番を震災遺構として保存することになりました。
これまでの検討の経緯について
今後震災遺構の保存の意義や活用の方針について検討し、住民参加型まちづくりでのワーキングを行い、町の方針を決定していきたいと考えています。
女川町では、平成23年3月11日に発生した東日本大震災での津波により被災した施設の、メモリアル遺構としての保存を検討してきました。保存については、町民みなさんのご意向、遺構の学術的な価値、新しいまちづくりの中での位置づけ、維持管理上の問題などを総合的に判断し、旧女川交番を震災遺構として保存することになりました。
今後震災遺構の保存の意義や活用の方針について検討し、住民参加型まちづくりでのワーキングを行い、町の方針を決定していきたいと考えています。
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