女川町誌　続編

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町民の自主組織としては従来の消防後援会、婦人消防隊（江島・出島）に加えて、昭和六十年（一九八五）には女川町漁協婦人部防火クラブ、出島地区幼年防火クラブが結成され、防火意識の高揚と啓蒙けいもうに活躍している。 女川町消防団歴代団長・副団長 高 橋 勝 雄 昭和三六・一一 昭和四六・一二 〈団長〉 平 塚 秀 久 昭和四六・一二 昭和五〇・ 一 （氏 名） （就任年・月） （退任年・月） 木 村 営一郎 昭和四六・一二 昭和五七・ 三 鈴 木 庄 吉 昭和 三・一二 昭和三六・一一 浅 野 喜 雄 昭和四七・ 一 昭和四八・ 五 斎 藤 春 雄 昭和三六・一一 昭和五七・一二 遠 藤 軍 秀 昭和五〇・ 五 昭和五六・ 五 木 村 営一郎 昭和五七・ 四 昭和六三・ 三 阿 部 幸 雄 昭和五六・ 六 昭和六三・ 三 阿 部 幸 雄 昭和六三・ 四 阿 部 忠 三 昭和五七・ 四 昭和六三・ 三 〈副団長〉 阿 部 作 治 昭和六三・ 四 平成 一・ 六 （氏 名） （就任年・月） （退任年・月） 阿 波 養 一 昭和六三・ 四 斎 藤 春 雄 昭和二三・ 四 昭和三六・一一 柳 沢 誠 平成 一・ 九 阿 部 貞 治 昭和三六・一一 昭和四六・一二 三 救急 本町の救急業務は石巻地区広域消防署が行い、消防と兼務の救急隊員六人と救急車一台を配置し、救急指定病院には石巻赤十字病院、公立深谷病院、牡鹿町国保病院、雄勝町国保病院が指定されている。 191