女川町誌 続編
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害者にもまた女川が住み良い町であることのあかしとして、この輪がいっそうの広がりを見せ、いつまでも続くことが期待される。 第九節 宅地・住宅 国勢調査によって本町の住宅戸数の推移(表30、図1)をみると、昭和四十年(一九六五)から二〇年間に三六二戸増加し、伸び率九・八㌫を示している。 表30 所有関係別住宅数の推移 前回調査に対する持ち家数の伸び率を算出してみると、昭和四十五年度の一六・三㌫がずば抜けて高く、以後、昭 162

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