女川町誌
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なお昭和十二年前後、即ち昭和八年より同十六年に至る九年間の女川町に於ける工業者数の増減状況は次の様である。註これは大工を初め職工を含み其外水産加工をも含む数である。昭和二十四年昭和二十四年に於ける女川町内の大工・船大工・指物大工・土建業・製材業・鋳掛職・左官・屋根葺・錻力職・ペンキ職等の氏名と住所とを分類して次の様にあげている。485

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