女川町誌
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一、開会 二、挨拶 知事千葉三郎、佐藤県農業会長 三、協議 1、食糧増産対策に関する件 イ、食糧増産供出体制整備事項 ロ、農業生産資材配給に関する事項 ハ、農地開拓事業に関する件 ニ、水産及未利用食糧品増産に関する事項 2、自治調整米造成に関する件 イ、町村委員会活動に関する事項 ロ、自治調整米造成に関する件 ハ、受配人口整理に関する件 本県供出確保数量 七十三万二千石 内三月迄の消費量 二十五万三千石 味噌醬油に使用量 二万三千五石 東京・横浜・北海道等へ供出量 二十七石 合計五十四万六千五百石 差引残米(本県非農家分)十八万五千五百石 五月六日現在供出米割合 青森 七六% 岩手 六九・九 秋田 八二・二 山形 八八 福島 七九 宮城 六六(六十一万一千石) 米代替の鮮魚配給要項(県)二一、六、一六日実施 主食用の魚は次の要領で配給する。 一、区域 仙台市、塩釜市、石巻市(備考当時本県の市は三市だけ)今後出来るだけ区域を拡張する 二、開始 期日二十一年六月十六日 三、米との換算率 米百五十グラム(約一合即ち四十匁)に対し魚、丸の場合は六十匁、切身の場合は四十匁 四、魚の数量、丸十匁(切身十一匁) 五、魚の種類、鰮、鯖、鰹を主とするも魚況により異る 六、購入方法 1、食糧営団より発行する券により現行の副食物用鮮魚配給と同一方式により隣組にて一括購入す 2、隣組は小売店より通知されたる時間内に購入すること 3、右時間以後と雖も自由購入の者に優先し購入し得ること 4、配給を辞退したるときは権利を放棄したるものとす 七、配給機関 1、魚類統制組合は地区による配給量につき不公平なきよう注意すること。 2、組合の責任に於て鮮度悪きものは代替配給用とせざるこ と3、組合は総入荷数量魚種及配給せし小売店その数量魚種を明確にし置くこと 4、小売店は入荷数量魚種を店頭に明示すること 5、隣組の一括購入の指定時間後は自由販売をなし得る。但し地域の希望ある時は地域配給をなすこと 八、食糧営団は十六日以後主食につき一割五分の差引配給をすること954

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