- 要支援1、2の方は「施設サービス」の利用はできません。
居宅サービス
介護予防訪問介護
自力で家事等を行うことが困難な場合など、ヘルパーが自宅を訪問します。自分でできるところは自分で行うことが基本です。
自己負担額の目安(サービス料金の1割) |
週1回:1,220円(1ヶ月) 週2回:2,440円(1ヶ月) |
介護予防訪問入浴介護
浴槽を積んだ入浴車などで自宅を訪問して、介護予防を目的とした入浴の介助などを行います。
自己負担額の目安(サービス料金の1割) |
1回 854円 |
介護予防訪問看護
看護師が自宅を訪問して、介護予防を目的とした療養上の世話などの手当を行います。
自己負担額の目安(サービス料金の1割) |
30分以上1時間未満、病院を利用した場合 550円 |
介護予防訪問リハビリ
介護予防を目的にリハビリ(機能回復訓練)の専門職が訪問し、リハビリを行います。
自己負担額の目安(サービス料金の1割) |
1回 305円 |
介護予防通所介護(デイサービス)
日帰りでデイサービスセンターなどに通い、介護予防を目的とした入浴や食事等の支援や機能訓練などのサービスを受けます。
自己負担額の目安(サービス料金の1割) |
要支援1:2,099円(1ヶ月) 要支援2:4,205円(1ヶ月)
- 運動機能向上、栄養改善などのサービスを利用した場合は、加算あり。
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介護予防通所リハビリ
日帰りで、老人保健施設に通い、介護予防を目的としたリハビリなどのサービスを利用します。
自己負担額の目安(サービス料金の1割) |
要支援1:2,412円(1ヶ月) 要支援2:4,828円(1ヶ月)
- 栄養改善などのサービスを利用した場合は、加算あり。
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介護予防福祉用具貸与
工事を伴わない、手すり、スロープ、歩行器、歩行補助つえなど介護予防に資するものについて、貸与を行います。
- 要支援1,2及び要介護1の方には、車いす、特殊寝台、床ずれ防止用具、体位変換器、認知症老人徘徊感知機器、移動用リフトは原則として保険給付の対象になりません。
自己負担額の目安(サービス料金の1割) |
実際に貸与に要した費用に応じて異なりますが、めやすは次のとおりです。
車椅子:月700円位 ベッド:月1,400円位 セニアカ:月2,300円位 |
介護予防短期入所生活介護(ショートスティ)
特別養護老人ホームなどに短期間入所して、生活機能の維持向上のための日常生活機能訓練を受けられます。
自己負担額の目安(サービス料金の1割) |
併設型施設・ユニット型個室の場合 要支援1:533円(1日) 要支援2:662円(1日)
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介護予防短期入所療養介護(ショートスティ)
老人保健施設などに短期間入所して、医療や介護、生活機能向上のための機能訓練を受けられます。
自己負担額の目安(サービス料金の1割) |
老人保健施設・多床室の場合
要支援1:631円(1日) 要支援2:785円(1日)
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特定介護予防福祉用具購入
介護予防に資するため次の5種類の福祉用具を購入した場合、購入費の9割を支給します。
(腰掛便座、特殊尿器、入浴補助用具、簡易浴槽、移動用リフトのつり具の部分の5種類)
自己負担額の目安(サービス料金の1割) |
1年間の購入費用対象上限が10万円までです。
- 平成18年4月からは、指定を受けた販売業者から購入した場合に限ります。
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介護予防住宅改修費
手すりの取り付け、段差の解消、畳から床に変更する、引き戸にする、洋式便器への取替工事など改修費の9割を支給します。
- 平成18年4月からは工事を着工する前に申請が必要となります。
自己負担額の目安(サービス料金の1割) |
支給対象上限額は20万円までです。 他に、町独自の助成制度があります。 |
居宅サービス
訪問介護
ヘルパーが自宅を訪問して、身体介護や生活援助を行います。
- 利用者以外のご家族のための掃除や洗濯、草むしりなどは介護サービスではご利用になれません。
- 身体介護(食事、排泄、入浴の介助など)
- 生活援助(部屋の掃除や洗濯、食事の準備や調理など)
自己負担額の目安(サービス料金の1割) |
身体介護中心、30分~1時間未満:402円
生活援助中心、30分~45分未満:208円 / 45分以上:235円 |
訪問入浴介護
浴槽を積んだ入浴車などで自宅を訪問して、入浴介助を行います。
自己負担額の目安(サービス料金の1割) |
1回:1,250円 |
訪問看護
看護師が自宅を訪問して、床ずれや病状観察を行います。
自己負担額の目安(サービス料金の1割) |
30分以上1時間未満、病院を利用した場合 550円 |
訪問リハビリ
リハビリ(機能回復訓練)の専門職が訪問し、リハビリを行います。
自己負担額の目安(サービス料金の1割) |
1回:500円 |
通所介護(デイサービス)
日帰りでデイサービスセンターなどに通い、入浴や食事等の支援や機能訓練などのサービスを受けます。
自己負担額の目安(サービス料金の1割) |
通常規模型施設(6~8時間未満):602円~1,026円(1回)
- 他に食材料代がかかります。
- 運動機能向上、栄養改善などのサービスを利用した場合は、加算あり。
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通所リハビリ
日帰りで、老人保健施設に通い、入浴や昼食、リハビリを行います。
自己負担額の目安(サービス料金の1割) |
通常規模の医療機関(6~8時間未満):671円~1,271円
- 他に食材料代がかかります。
- 栄養改善などのサービスを利用した場合は、加算あり。
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福祉用具貸与
車いす、ベッド、床ずれ防止用具、歩行器など12品目が貸し出しの対象となちます。
- 要支援1、2および要介護1の方には、車いす、特殊寝台、床ずれ防止用具、体位変換器、認知症老人徘徊感知機器、移動用リフトは原則として保険給付の対象になりません。
自己負担額の目安(サービス料金の1割) |
実際に貸与に要した費用に応じて異なりますが、めやすは次のとおりです。
車椅子:月700円位 ベット:月1,400円位 セニアカ:月2,300円位 |
短期入所生活介護(ショートスティ)
特別養護老人ホームなどに短期間入所して、生活機能訓練を受けられます。
自己負担額の目安(サービス料金の1割) |
併設型施設・ユニット型個室の場合:711円~993円
- このほかに食費や滞在費などがかかります。
- 費用は施設の種類やサービスに応じて異なります。
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短期入所療養介護(ショートスティ)
老人保健施設などに短期間入所して、医療や介護、生活機能訓練を受けられます。
自己負担額の目安(サービス料金の1割) |
老人保健施設・多床室の場合:786円~1,003円
- このほかに食費や滞在費などがかかります。
- 費用は施設の種類やサービスに応じて異なります。
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特定福祉用具購入
自宅での生活を支援するため次の5種類の福祉用具を購入した場合、購入費の9割を支給します。
腰掛便座、特殊尿器、入浴補助用具、簡易浴槽、移動用リフトのつり具の部分の5種類
自己負担額の目安(サービス料金の1割) |
1年間の購入費用対象上限が10万円までです。
- 平成18年4月からは指定を受けた販売業者から購入した場合に限ります。
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住宅改修費支給
手すりの取り付け、段差の解消、畳から床に変更する、引き戸にする、洋式便器への取替工事など改修費の9割を支給します。
- 平成18年4月からは工事を着工する前に申請が必要となります。
自己負担額の目安(サービス料金の1割) |
支給対象上限額は20万円までです。
他に、町独自の助成制度があります。 |
施設サービス
介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)
つねに介護が必要で、自宅では介護ができない方が対象の施設です。
自己負担額の目安(サービス料金の1割) |
ユニット型個室の場合:19,770円~27,230円(1ヶ月)
- ほかに居住費、食費、理美容代などの日常生活費がかかります。
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介護老人保健施施設
リハビリに重点をおいた介護が必要な方が対象の施設です。
自己負担額の目安(サービス料金の1割) |
多床室の場合:23,580円~30,090円(1ヶ月)
- ほかに居住費、食費、理美容代などの日常生活費がかかります。
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介護療養型医療施設
病状は安定しているものの、長期間にわたって医学的管理が必要な方が対象の施設です。
自己負担額の目安(サービス料金の1割) |
多床室の場合:23,370円~39,270円(1ヶ月)
- ほかに居住費、食費、理美容代などの日常生活費がかかります。
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- 詳しくは、役場健康福祉課長寿介護係または担当の介護支援専門員(ケアマネージャー)に相談して下さい
- 施設サービスやショートスティの利用にあたっては、低所得者の負担軽減制度があります